君がいた時間
Music&Lyric/Naoya Fukuda
2人同じ傘の下で並んで歩いた道
不揃いの肩並べ切り取られた時間
なにげない会話短い時間に幸せを感じていた
時間がこのまま止まってしまえば何度思っただろう
もしもあの時に想いを君に届けていたならば
青き風の中溶けるように消した想いかすんでぼやける
揺れる想い出の遠くに君の笑顔も消えた
刻む時間の流れ違う空の下で
忘れていたはず君の面影も2人の時間の全て
君のその名前そっとささやくと胸のとげがうずく
もしももう一度君に会えたら笑顔で会えるかな
遠き時間の流れを超え雲のように
もしも君に吹く風になれたらそれだけでよかった
戻れない時間超えるように耳に残る流れていた曲
もしももう一度君に会えたら笑顔で会えるかな
過ぎた時の長さを感じ遠き雲に
ずっと流れていく空を見上げて忘れていた想い
心に閉じ込め違う空の下歩く灰色の街を
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